[フィラリア予防_犬編]

フィラリア症ってどんな病気?
蚊によって広がる感染症です。

フィラリア症は、犬の心臓や肺の血管内に寄生し、血液中の栄養分を吸う細長いそうめんのような白い虫です。成虫は長さ約17~30cmで、感染すると心臓・肺はもちろんのこと肝臓・腎臓などに異常をきたします。犬フィラリア症は発見が遅れると死に至る確率の高い、ワンちゃんにとって大変恐ろしい病気です。
しかし、予防していれば100%防ぐことができます。

フィラリアの成虫

どのように感染するの?
感染犬の血を吸った蚊によって他の犬に感染します。

1.蚊がフィラリアに感染している犬を吸血した時に、犬から蚊の体内へミクロフィラリアが移行します。
2.ミクロフィラリアは蚊の体内で感染幼虫に成長します。
3.体内に感染幼虫をもった蚊が別の犬を吸血した時に感染幼虫が犬の体内に侵入、やがて心臓や肺動脈に寄生して成虫になります。

感染するとどんな症状がでるの?
右がフィラリアの主な症状です。

放置すると死に至る可能性がありますので、予防が最善の方法です。

予防はどうしたらいい?
月に1回のお薬(お肉タイプとスポットタイプ)
または、一年に一度の注射で予防が行えます。

お肉タイプ

【特徴】

お肉タイプのお薬です。
フィラリアと同時に消化管内の寄生虫を駆除することができます。

スポットタイプ(滴下型)

【特徴】

月に一度首筋にたらすタイプのお薬です。
フィラリアと同時にノミ予防もおこなうことができます。

ノミダニ同時予防タイプ

【特徴】

お肉タイプのお薬です。
フィラリアと同時にノミダニの予防、消化管内線虫を駆除することができます。


注射タイプNEW

【特徴】

注射タイプのお薬です。
1回の注射で12か月間予防効果が持続します。詳しくはこちら。
対象病院:アニファ埼玉/アニファお花茶屋
接種期間:11月~12月末まで

お薬は離乳後から投与OK!授乳中でも安全です。
例えば4月~11月に蚊が発生する(感染期間)場合…

※蚊の発生期間、感染期間は地域によって異なります。

フィラリア予防薬の料金

※料金はすべて税別表記です。

お肉タイプ
~ 5.6kg
700円
~11.3kg
1,000円
~22.6kg
1,400円
~45.3kg
1,900円
スポットタイプ(滴下型)
~ 2.5kg
1,400円
~ 5kg
1,800円
~ 10kg
2,100円
~ 20kg
2,500円
~ 40kg
3,200円
ノミダニ同時予防タイプ
~ 3.6kg
2,400円
~ 7.5kg
2,800円
~ 15kg
3,200円
~ 30kg
3,700円
~ 60kg
4,200円
注射タイプNEW
~ 5kg
7,500円
(以降~5kg毎に+¥3,000)
~ 10kg
10,500円
~ 15kg
13,500円
~ 20kg
16,500円

※別途注射接種料2000円がかかります。
(2018年度は注射接種料を頂いておりません。)

フィラリアについては、当院またはグループ病院にご相談ください。